雑記「ぶえんぷろべーちょ。」

~ 「音楽」「旅」「本」「映画」を中心に、お腹に優しい雑記(備忘録)を綴ります ~

ピーズ武道館から2カ月とちょっとぶりの …

雑記更新です。

 

 

あれから2カ月とちょっと。

フジロックを挟んだり、ピーター・ペレットが素晴らしいアルバムをリリースしたり。

「音楽」的なトピックスはそれなりにあったけど。

 

 

いまだに、あの3時間弱は、まったく色褪せなくて、昨日のコトのように鮮明に覚えている。

ピーズの武道館ライヴは、やっぱり、とても大きな出来事だった。

 

 

たしかにあのときは、いつもの3人が、いつも通り演奏していただけ。と思ったんだけど、

日に日に、やっぱり<特別>だったのかな、、と思うようにもなってきた。

 

 

武道館以降、はるさんだけの活動は続いているけれど。

アビさん、佐藤先輩との "3人ピーズ" のスケジュールは、まだ何も発表されていない。

 

 

何の事前告知もなく。素人バンドの対バンとかで。きっと千葉LOOKで。

"3人ピーズ" は、しれーっと、また始めるんだろうけど。

 

 

このままずっと一人 … なんてこと、ないですよね?

… って、<特別>だったのかな、、という思いが大きくなればなるほど、そんな良からぬ思いを覚えるようになったのは、ぼくだけでしょうか … ??

 

 

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えっと、、

例によって、備忘録を。

 

 

和果を連れて初めてフジロックに参加しました。

金曜日は苗場の手前=猿ヶ京温泉の宿に一泊し、翌土曜にフジ参加、日曜明け方に帰宅するという行程。

 

  

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ぼく的には2014年以来、13回目のフジロック

今年はとくに目当てがなく。

小沢健二がどーしても観たい奥さんに連れられての参加。というのが実際のところ。

LCDサウンドシステムには圧倒されましたが。

 

 

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久しぶりの「雨」にやられたフジロック

 

 

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でもね。

眠気と闘いつつ、関越を東京方面に走っている帰路だったり。

ようやく家に着いて、洗濯モノやら後片付けをドバーっとやっているときに。

 

 

雨だろうが何だろうが。 

毎度、再認識するのです。

「やっぱりフジでしか体感できない無二の時間なんだよなぁ」と。

 

 

「来年は○○が出るんじゃないの?!」って勝手に妄想したり。

「また行くぞーっ!」って。

13回行ってても。ついつい昂ってしまうのです。

 

 

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8月最初の週末は、

2泊3日でキャンプへ。

 

 

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2日目からは友人家族も合流。

 

 

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肉だけじゃなく。

釣ったサカナも。

 

 

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川沿いの山中キャンプは、初めて。

子供たち、川に入りまくって、大はしゃぎ。

いいね、こんなロケーションも。

 

  

寝袋を新調したこともあり(!)

今年中にもう一回くらいキャンプに行きたいものです。

 

 

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そうなんです、ピーター・ペレットがアルバムをリリースしました。

Peter Perrett『How The West Was Won』

 

 

ペレットが新作でアルバムを出すのは21年ぶり。

ソロアルバムとしては65歳にして初めて。

 

 

ハウ・ザ・ウエスト・ワズ・ウォン

ハウ・ザ・ウエスト・ワズ・ウォン

 

 

 

静寂の中に、ときおり痙攣と狂気が垣間見える、

ヴェルヴェット・アンダーグラウンドが現代に蘇ったようなアルバム。

 

 

ルー・リードなきいま。

ぼくの中で最も信頼できるアーティストのひとりです。

  

 


Peter Perrett - How The West Was Won (Official Video)

 

 

ほかには ↓↓↓ たちを購入。

 

 

Dave Alvin『Eleven Eleven』

Grant-Lee Phillips『The Narrows』

Chris Stamey『Euphoria

The Pogues『If I Should Fall From Grace With God

The Pogues『Rum Sodomy & The Lash』

Dropkick MurphysSing Loud, Sing Proud!

Flogging Molly『Drunken Lullabies』

Flogging Molly『Speed Of Darkness』

Jean Louis Aubert『Les Parages Du Vide』

Garland Jeffreys『Escape Artist』

Matthew Sweet『Tomorrow Forever』

HEATWAVE『Carpe Diem』

The ピーズブッチーメリー SIDE C

ウミネコサウンズ『masala』

The Laundries『Synanthrope』

 

 

Eleven Eleven [Analog]

Eleven Eleven [Analog]

 
ナロウズ

ナロウズ

 
Euphoria

Euphoria

 
堕ちた天使

堕ちた天使

 
Sing Loud, Sing Proud! [12 inch Analog]

Sing Loud, Sing Proud! [12 inch Analog]

 
Drunken Lullabies

Drunken Lullabies

 
Speed of Darkness

Speed of Darkness

 
Aubert Chante.. -Deluxe-

Aubert Chante.. -Deluxe-

 
ESCAPE ARTIST

ESCAPE ARTIST

 
Tomorrow Forever [Analog]

Tomorrow Forever [Analog]

 
CARPE DIEM

CARPE DIEM

 
ブッチーメリー SIDE C (2003-2005 selection)

ブッチーメリー SIDE C (2003-2005 selection)

 
masala

masala

 
Synanthrope

Synanthrope

 

 

  

b-flower、17年ぶりに東京でライヴ!!

そんな嬉しいニュースも。

 

 

ameblo.jp

 

 

締めに。

記さずにはいられない映画ネタを。

 

 

映画チャンネルで録り貯めていた1本。

『レフト・ビハインド』という映画を観ました。

 

 

もうねええ、

支離滅裂すぎて、ムチャクチャな内容と展開で、あまりにヒドくて、大笑い。

 

  

 

 

観終わった瞬間、「ま、マジか … マジなのか …」 と、恐怖を感じるほどの、酷さ。

で、続いて出た感情は、笑い。笑うしかない。大笑いするしかない。

 

 

こんな映画、はじめて。

ニコラス・ケイジ、なんで承諾したんだろ。。

 

 

B級なんて褒め言葉は使えません。

「ヒドーイ!!」ただそれだけ。