雑記「ぶえんぷろべーちょ。」

~ 「音楽」「旅」「本」「映画」を中心に、お腹に優しい雑記(備忘録)を綴ります ~

22年ぶり!All For One !!

昨年末の発表からチョー楽しみにしていたストーン・ローゼズの来日公演がキャンセルになって。

首をながーーーくして待っていたのにぃぃぃ、、、

と悲しんでいた矢先。

 

 

22年ぶりですよ!

Third Coming、ホントに来ましたよ、キちゃいましたね、ついに~~!!!

 

 


The Stone Roses - All For One (Official Audio)

 

 

all for one, 

one for all.

if we join hands,

we'll make a wall.

 

 

「ぼくたち全員が手を繋げば、壁を作ることができる」

って …… 泣。

 

 

んで、この写真!

 

 

 

 

泣けるぅぅぅ!!!!

 

GW最終日に傑作&名盤が!

… その前に、まずは備忘録から。

 

 

黒澤楽器店の担当者から「エリックさん、観に来ます?」とお誘いを受けて。

初めてのエリック・クラプトン

70歳過ぎてて、メチャクチャに上手いギターは、さすがレジェンドでした。

 

 
f:id:greenfuse:20160505181958j:image
f:id:greenfuse:20160505182013j:image
 
 
京都へ現地での事前打ち合わせを兼ねた日帰り出張。
本番は6月です。
 
 
f:id:greenfuse:20160505182030j:image
 
 
そして、GWに。
 
 

f:id:greenfuse:20160429121419j:plain

 

 

同じマンションに住む友人家族と、

千葉の「成田ゆめ牧場」へ1泊2日のキャンプ。

 

 

f:id:greenfuse:20160429121502j:plain

f:id:greenfuse:20160429123426j:plain

f:id:greenfuse:20160429131755j:plain

f:id:greenfuse:20160429154546j:plain

f:id:greenfuse:20160429155629j:plain

f:id:greenfuse:20160429163804j:plain

f:id:greenfuse:20160429164542j:plain

f:id:greenfuse:20160505182113j:image
f:id:greenfuse:20160505185319j:image

f:id:greenfuse:20160429194709j:plain

f:id:greenfuse:20160430075346j:plain

f:id:greenfuse:20160430114250j:plain

 

 

和果とふたり、

映画に行ったり。

 

 

f:id:greenfuse:20160505182138j:image
 
 
友人家族が泊まりに来て、
お祝いしてもらったり。
 
 
f:id:greenfuse:20160505182316j:image
 
 
荻窪で屋上バーベキューもしました。
 
 
f:id:greenfuse:20160505182149j:image
 
 
GW最後は、
ちくわの散歩、と。
 
 
f:id:greenfuse:20160505182159j:image
 
 
GW中は、 
録り溜めていた映画も時間の許す限り観まくりました。
 
 
バンク・ジョブ デラックス版 [DVD]

バンク・ジョブ デラックス版 [DVD]

 
ペーパーボーイ 真夏の引力 [DVD]

ペーパーボーイ 真夏の引力 [DVD]

 
ミッドナイト・ガイズ [DVD]

ミッドナイト・ガイズ [DVD]

 
マラヴィータ [DVD]

マラヴィータ [DVD]

 
ルート・アイリッシュ [DVD]

ルート・アイリッシュ [DVD]

 

 

 

バンク・ジョブ」と「ルート・アイリッシュ」の2作品が、

なかなかの面白さでした。

 

 

… で、GW最終日の本日。

 

 

数日前から再燃中のアンクル・テュペロ『ANODYNE』。

ファーストアルバム『NO DEPRESSION』を持っていなかったのでアマゾンで買ってさっき届いたんだけど。

 

 

No Depression-Legacy Edition (2cd)

No Depression-Legacy Edition (2cd)

 

 

 

熱い!

んで激し~ぃ!! 

 

 


Uncle Tupelo - Graveyard Shift

 

 

なんなのよ、この1曲目のカッコよさ!!!

 

 

その後のウィルコとサン・ヴォルトの展開を知ると、

そりゃあ「若さゆえの」なんだろうけど。

 

 

でもね。

いま聴いても、まったくもって色褪せてないし、

むしろ、こういった楽曲のほうに、ぼくは胸が熱くなって、持って行かれちゃうのです!

 

DAYS

YouTube でコーチェラの中継を観ながら、の今週末。

いまさらながら、すごい時代ですねえ。

 

 

本日の、現時点でのハイライトは、

ジェイムス・ベイとコートニー・バーネット。

ジェイムス・ベイ、バックのバンド含めてカッコいいわ~

アンノウン・モータル・オーケストラも初めて聴くけど良かった。

 

 

そんなわけで。

コーチェラを観ながら雑記(備忘録)でも、と。

 

 

まず、

大学時代の友人の結婚式があり、1泊2日で大阪へ行きました。

 
 
f:id:greenfuse:20160402172102j:image
f:id:greenfuse:20160402172005j:image
 
 
披露宴後、
夜はミナミの居酒屋で新郎を交えた二次会的な呑み。
 
 
大学時代の懐かしい話、話、話。
「そうだったっけ?」「そうそう、そうだった!」なんて。
記憶が弱くなったオジサンたちの、もはや若干のリハビリを兼ねた会話だけど。
でも、こういう機会じゃないと、なかなか思い出さないし、話すこともないし。
純粋に、どこまでも楽しくて、充実した良い時間。
 
 
「学生時代の友人」ということだと、たぶんこれが最後の結婚式。
とっても思い出深い1日になりました。
 
 
f:id:greenfuse:20160402172025j:image
f:id:greenfuse:20160402172035j:image
 
 
翌日は夕方の新幹線まで大阪観光。
44歳のオジサンたち3人。
ガッツリ南北に動きました。
 
 
背後から見た「太陽の塔」。
「こんな風になってたんだー」と、いたく感動して。
土産物売場で見つけた太陽の塔が描かれた iPhone ケースを即購入。
待ち受けは背後から見た「過去」を表す写真に設定。
単純&影響大。ははは。。。
 
  
f:id:greenfuse:20160402172211j:image
f:id:greenfuse:20160402172225j:image
f:id:greenfuse:20160402172241j:image
f:id:greenfuse:20160402172251j:image
f:id:greenfuse:20160402172328j:image
f:id:greenfuse:20160402172339j:image
f:id:greenfuse:20160402172432j:image
  
 
仕事では、
ポップアップストアをオープンしたり。
 
 
f:id:greenfuse:20160402172524j:image
f:id:greenfuse:20160402172534j:image
 
 
和果、
ついに小学校に入学。
晴れて1年生になりました! 
 
 
f:id:greenfuse:20160406094003j:image
 
 
商談のため浅草へ。
何年ぶりだろうか。
その昔は、「カッたんファミリー」として、たぶん週2回くらい呑みに訪れていた浅草。しかも毎回朝方まで。。
あの頃は体力あったわ~
 
 
f:id:greenfuse:20160406201541j:image
 
 
月1回のオヤジバンドの練習。
スタジオでバカスカ叩いたり。
 
 
f:id:greenfuse:20160410093831j:image
 
 
和果、
先月からピアノを習い始めました。
教室のそばに新鮮な野菜が食べられる美味いカフェを見つけたので、これから決まって通いそうです。
 
 
f:id:greenfuse:20160417133942j:image
 
 
さて。
コーチェラ2日目のメインステージ、ただいまゼッドがプレイ中。
その後は、いよいよ大トリのガンズ・アンド・ローゼズ
 
 
YouTube だと15分くらいしか中継しないみたいですが。
とにかく。生で、ライヴで、ガンズが観られるなんて。
楽しみ~!!
 

「思い出のアルバム」ってタイトルなんですね、この曲。。

2月は一度も雑記を残すことなく、
あっという間に桜が咲く季節に。
 
 
月日が経つの、いつにもまして、
早い。速すぎます。。
 
 
f:id:greenfuse:20160305125929j:image
 
 
2月 ーー
まったく自覚のないままに、
ゾロ目(44歳)を迎えました。
 
 
f:id:greenfuse:20160305130337j:image
f:id:greenfuse:20160305125945j:image
f:id:greenfuse:20160305125955j:image
 
 
ちくわも、
数週間遅れて、7歳の誕生日祝い。
 
 
f:id:greenfuse:20160305130017j:image
 
 
3月 ーー
若干不安になるくらいのマニアック(?)なエリアに社屋を構えられている企業との商談のため、大阪出張へ。
 
 
f:id:greenfuse:20160305130052j:image
f:id:greenfuse:20160305130104j:image
f:id:greenfuse:20160305130117j:image
 
 
和果、自転車を新調して、
 
 
f:id:greenfuse:20160321125038p:image
 
 
保育園の卒園式を迎えました。
 
 

f:id:greenfuse:20160312100335j:plain

f:id:greenfuse:20160320213322j:image
 
 
そんな日々に影響されているのか、されていないのか。
わかりませんが、前回の雑記以降も Amazon の恩恵を受けつつ、雑多にアルバムを買い足しまくっています。
 
 
The Decemberists『Florasongs』
Jarrod Dickenson『The Lonesome Traveler』
Courtney Barnett『Sometimes I Sit And Think, And Somethimes I just sit』
Mink Deville『Cabretta / Return To Magenta』
I Don't Cares『Wild Stab』
Death Cab For Cutie『Kintsugi』
Gregogy Alan Isakov『The Weatherman』
RNDM『Ghost Riding』


Florasongs

Florasongs

 
Lonesome Traveler

Lonesome Traveler

 
Sometimes I Sit & Think & Sometimes I Just Sit

Sometimes I Sit & Think & Sometimes I Just Sit

 
Cabretta/Return to Magenta

Cabretta/Return to Magenta

 
Wild Stab

Wild Stab

 
Plans

Plans

 
Kintsugi

Kintsugi

 
The Weatherman

The Weatherman

 
Ghost Riding

Ghost Riding

 

 

 

佳作的にアタリだったのは、The Waterboys のHPで見つけた Jarrod Dickenson というシンガーソングライター。

ウォーターボーイズのツアーに帯同~」なる紹介文に「!」とキて、あえて YouTube でチェックもせず、「マイク・スコットに見初められたのならハズレのわけがないでしょ」と思って購入。

 

 

一聴するとドノヴァン・フランケンレイターあたりに近いんだけど、そこはテキサス生まれ。

大陸的なんだけど、どこか内省的で。

洗練されすぎていないところもまた、妙に心地良くて、信頼できる音楽です。

 

 


Jarrod Dickenson: Ballad of the Lonesome Traveler (Live in Ireland)

 

 

首を長ーくして待っていたポール・ウェスターバーグの新譜も期待以上の作品で◎。

ジュリアナ・ハットフィールドとのユニット「I Don't Cares」という名義なんだけど、これが見事に功を奏してます。

いつものオトコギ満載のガレージっぽさは影を潜め、でもロックンロール然としたバッキバキ感は健在。

 

 


The I Don't Cares - Born For Me

 

 

あと、前からちゃんと聴いてみたいと思いながら、ついつい後まわしにしていたコートニー・バーネット。

フジロックに来る!」ってことで購入したんだけど。

いいねー、センスの良さが光ながらも、ダルさと緩さが抜群に相まってる感じが。

どこかジョナサン・リッチマンを彷彿とさせるところも最高です。

 

 


Courtney Barnett - Pedestrian at Best (Live on KEXP)

 

 

さて。

今週末は大阪です。

学生時代の友人の結婚式に出席するのって、きっとこれが最後なんだろうな。。

 

便利ゆえ、しばらく続きそうです。。

年が明けてからというのも、いまさらながら Amazon のアイテム数の凄さに驚きながら、便利さに恩恵を受けつつ、たくさんCDを買い漁っております。

 

 

きっかけは、近所に住む友人家族が正月休みを利用してアイルランドに行ったこと。

アイルランド ーー いまぼくが一番行きたい国。

その理由は、この雑記で幾度となく書いているけれど、ヴァン・モリソンを彼の地で観たいから ーー

 

 

友人家族から、土産話を聞いたり写真を見せられた暁には、そりゃあ、再燃しちゃいますよ。

で、"アイルランド出身" や "アイリッシュ" をキーワードに色々検索していたら、「!」とキたのが The Saw Doctors と Black 47 だった。

 

 

いや~、"超" がつく大当たりです、The Saw Doctors。

なんのギミックもない、言ってしまえば、ただのギターロックなんだけど。

"アイリッシュ魂" がこもったバンドのアンサンブルと、歌声と、メロディーと、躍動感と疾走感が入り混じりつつも、いずれも気持ちの良いポップな楽曲ばかり。

 

 

アルバム『To Win Just Once』の1曲目。

最初の歌声、コーラス、なだれ込むようにドラムとギターが鳴った瞬間に「良い~っ!!」となって、

 

 


The Saw Doctors - About You Now

 

 

歓喜のあまり、

以降、iPhone にメモっている「いつか買いたいアルバムリスト」から厳選してポチ・ポチ・ポチ … と。

さらに SoundCloud で「カッコいいなぁ」と思ってチェックしていたアメリカのフォークロック系のバンドも立て続けに購入 … というわけです。

 

 

Ages And Ages『Divisionary』

Black 47『Black 47』

The Frames『The Cost』

Hollis Brown『3 Shots』

Portastatic『Bright Ideas』

RNDM『Acts』

The Saw Doctors『To Win Just Once』『The Further Adventures』

Tyla J. Pallas『Quinquaginta』

Van Morrison『Hymns To The Silence』『A Period Of Transition』

The Chieftains『The Long Black Veil

 

 

Divisionary

Divisionary

 
Black 47

Black 47

 
The Frames - The Cost

The Frames - The Cost

 
3 Shots

3 Shots

 
Bright Ideas

Bright Ideas

 
Acts

Acts

 
To Win Just Once

To Win Just Once

 
The Further Adventures of the Saw Doctors

The Further Adventures of the Saw Doctors

 
Quinquaginta

Quinquaginta

 
Hymns to the Silence

Hymns to the Silence

 
Period of Transition

Period of Transition

 
Long Black Veil

Long Black Veil

 

 

 

でもって、

本日も1枚到着。

 

 

Ride on the Train

Ride on the Train

 

 

 

The Saw Doctors に次いで大当たりだったのが、Hollis Brown です。

最新作『3 Shots』が素晴らしかったので前作も速購入。

 

 

Ages And Ages と同じく、一聴するとポートランドあたりの出身かと思いきや、ニューヨーク。

こういう音を鳴らすバンドも出てくるところが、ニューヨークの深さですね。

 

 


'Ride On The Train' - Music Video - Hollis Brown

 

 

あと、

Tyla J. Pallas『Quinquaginta』もシビれます。

 

 


Tyla...Just Another Love Song

 

 

名前だけは聞いたことのあった THE DOGS D'AMOUR というバンド。

その中心人物 = Tyla のソロアルバムということで、先にそっちから入ってしまいました。

ルックスに騙されることなく、今度ちゃんと THE DOGS D'AMOUR も聴いてみたいな、と。

それくらいシビれるアルバムです。

 

 

唯一、日本人で買ったのは、

HEATWAVE『Hotel Existnece』でした。