ただいまリハビリ中。
「亀裂」とはいえ、そう簡単に「骨折」は治るものではなく。
元通りに、普通に歩けるようになるのは、3カ月近くかかるようで。
それでも、数週間前からは、ぎこちなくも歩けるようになり、クルマの運転もできるようになって。
そうなると、エライもので、「足首の骨折だけで済んでよかったな」なんて。ちょー前向きに思うようになり。
7月1日。怪我した当初は「惨め」で「情けない」気持ちでいっぱいだったのに。
40代も半ばになり、年齢がそう思わせるのか。ニンゲンは根本的にポジティブなのか。あるいは、すべてのコトが「過去の思い出」として蓄積されていくようにできているのか。
ギプス中は、和果に「いいな~〇〇くんのパパは骨折してなくて」と言われていたのを思い出して。少しでも時間を取り戻そうと。
先週あたりから。回復に合わせて。和果と「夏の思い出」を作り始めました、と。
ぎこちない歩きながら、
毎日の気持ちを上げてくれているのは、グルーヴァーズの6年ぶりのニューアルバム『Groovism』です。
「くすぶった欲望は所在なげに 翌日に持ち越される
留守がちな神はいったい何の権限で 俺たちを弄ぶ
目が覚めたら何か革命でも 起こっていてくれれば
淡い期待を胸にしまい 目を閉じる
甘い記憶をまた呼び出し 目を閉じる」
藤井一彦氏のソロアルバムにも収録されていた "UNDER THE FOGGY MOON"
直接的な歌ではないものの、東北の震災等を経て作られたと思われる、その詞とメロディー。
ぼくの中では "満月の夕" と同じ世界観をもつ、名曲です。
もちろん、
ゴキゲンなロックンロールも健在!
THE GROOVERS「PERFECT DAY」(アルバム『Groovism』2015.7 ...
にしても、
ブレスト音楽の小林さんは、やっぱり偉大だなぁ …
と思わずにはいられません。
だって、
THE GROOVERS = 藤井一彦
ですよ?
加えて、b-flower も!!
Lux Lisbon - Bullingdon Club [OFFICIAL VIDEO ...
そうそう、
Lux Lisbon っていう、ロンドン拠点のバンド。
昨日ツイッターでいきなりフォローされたので YouTube でチェックしてみたら。
これがツボだったのでした~
映像もシャレが効いててセンス抜群。
Lux Lisbon - Keep Me Wild [OFFICIAL VIDEO] - YouTube
どういう経緯でフォローしてきたか不明ですが。
とっても嬉しい出来事&発見でした~