ついに、この日が来てしまった。。
ぼくにとって、
最も敬愛するアーティストであり、
ほかの誰よりも創造性豊かなミュージシャンで、
大好きなギタリストの、
ルー・リードが亡くなった。
いつか、この日が来ることは、もちろん解っていたけれど。
こうして現実としてその日がやって来ると、
何を、この事実を、どう納得したらよいのか。
言えることは、
ルー・リードが存在しなかったら、
ぼくは、いまとは違った基準をもって、思い、考え、判断してきただろうし、
きっと<greenfuse>が結成されることはなく、
何より、“ロック”は、“ロックンロール”は、違うモノとして創られてきたと思う。
Sunday Morning - Lou Reed Live - YouTube