休日の木曜日。
建国記念日の今日。
2月11日は、ぼくが生まれる遥かずっと以前から、休日と決まっている。
誕生日の翌日は、そう、必ず休み。
毎年なぜかそんなことを不思議に思う。
今日は奥さんの高校時代の友人たちが遊びに来ている。
隣のリビングからは、たくさんのおしゃべりが聞こえる。
そのうちひとりは、和果が生まれた日に結婚式を挙げられた方。
もちろん奥さんは式に参加できなかった。
そりゃあ、積もる話もありますよねえ。
お邪魔にならないよう、こうして隣の部屋にいるわけで。
ネットで「本」に対してのいろいろな意見を見る。
こういう時代にならなかったら、きっと「出版」はいつまでたっても胡坐をかいていたんだろうと思う。
そして、こういう時代だからこそ、老若男女、世代を問わず、たくさんの活発な意見が出てくるんだろうし、こうして誰もが簡単にいろいろな意見を知ることができるのだ。
すごく良いことで、貴重だと思います。