Perfect Day
そうでしたね、
3/2はルー・リードの誕生日。
生きていたら75歳。
ファンとして。
これは見たい・聴きたい・行きたい!
ですね。
ボブ・ディランをはじめ、
彼らの、衰えるどころか、近年の精力的な活動を見ていると。
やっぱりルー・リードは早かった ーー と思わずにはいられません。
今日のところは、
そんな感じで。
と、終えようと思いましたが。
新たに加わったアルバムたちを備忘録。
Black Prairie『A Tear In The Eye Is A Wound In The Heart』
Joseph Arthur『The Family』
Tyla J. Pallas Band『The Extraordinarily Fine Line Between Love & Hate』
Neil Young + Promise Of The Real『The Monsanto Years』
Chuck Prophet『Bobby Fuller Died For Your Sins』
The Pastels『Slow Summits』
Ryan Adams『Prisoner』
Tear in the Eye Is a Wound in the Heart [Analog]
- アーティスト: Black Prairie
- 出版社/メーカー: Sugarhill
- 発売日: 2012/09/18
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- アーティスト: Neil Young & Promise of
- 出版社/メーカー: Reprise / Wea
- 発売日: 2015/06/30
- メディア: CD
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チャック・プロフェットの新作、最高です。
ロックンロール。アメリカンロック。ルーツ。フォーク。カントリー。オルタナティヴ。サイケデリック。ガレージ。
ぼくの好きなキーワードがすべて盛り込まれた傑作。
今作も、一曲目からシビれます。
Chuck Prophet - “Bobby Fuller Died For Your Sins” (Official Audio)
そーこーしている間に、
45歳を迎えました、と。
"Perfect Day" も、
リリースから今年で45年が経つんですね。。
"雑記" なんで …
映画チャンネルで『セッション』を再鑑賞したのがきっかけで。
「これはちゃんと観聴きしなきゃダメだな」と自分に言い聞かせ。
相当に遅ればせながら、バディ・リッチを "少しずつ" 学び始めました。
とっかかりとして2枚のアルバムから。
Buddy Rich『Big Swing Face』
Buddy Rich『The Roar Of '74』
- アーティスト: ザ・バディ・リッチ・ビッグ・バンド
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/09/22
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超絶的なテクニックは言わずもがな。
50代に入ってからの、このド迫力。
言葉を失います。
ドラム云々抜きにして、
音楽としてもテンションが上がるゴキゲンなアルバムたちなのが◎
Buddy Rich "Nutville" live 1974
ドラマーといえば。
b-flower 岡部さんの訃報に驚きました。。
b-flower は、ぼくにとって「大好きなバンド」であり、年に数回その楽曲を耳にするたび、奥底にある淡い感情のようなものを呼び覚ましてくれる、永遠にその存在が色褪せることのない「大切な音楽」。
b-flower のライヴを最後に観たのは、たぶん90年代終わり頃の、原宿ルイードだったと記憶する。
前列にいた女の子がライヴ中に倒れ、演奏は一時中断。
その女の子がその後どうなったか心配で、当時仕事で付き合いのあったブレスト音楽出版の小林さんに聞いたところ、しばらくして息を引き取ったことを聞いた ーー
このことは、いまも鮮明に覚えている。
これは、ぼくの、勝手で、いいような解釈だけど。
このライヴ以降、b-flower の東京での活動は、意識的に、減ったように思う。
八野さん、メンバーの皆さんにとって、この出来事は計り知れない精神的なショックを与えたのだと想像し、以降、だから東京を避けてきたのだと理解している。
ーー なんてことを思い出しながら書いていたら、
同時代・同世代で活躍している大好きなシンガーソングライターたちが、こぞって素晴らしい作品を出している近況を思い出し、、
閑話休題。
なんだか紹介したい気分になりました … 笑
統一感のない、
これぞ、雑記。ですね。。
まずは、コナー・オバースト "A Little Uncanny"
Conor Oberst - A Little Uncanny
そして、
ジョセフ・アーサー "You Keep Hanging On"
Joseph Arthur - You Keep Hanging On (OFFICIAL VIDEO)
間もなくリリースされるコナー・オバーストのニューアルバム。
いまから楽しみです!
(岡部さんのご冥福をお祈りいたします)
前回以降、家族的なニュースといえば。
和果、初めてのスキー。に尽きますね。
当日を2週間後に控えた週末、
近所にあるこんなところで数時間だけ雪と戯れ、
で、当日!
友人家族と一緒に草津国際スキー場へ。
ぼく自身も20年ぶりのスキーでしたが。
いや~楽しかった!
全身筋肉痛になったけど。
スクールに入ってちょっとだけ滑れるようになったからか。
和果も「また行きたい!!」
そんな1月最終週の1泊2日でした、と。
Hobo's Lullaby
前回以降に加わったアルバムたちを、
昨日に続いて雑記。
Ryan Adams『Demolition』
Whiskeytown『Strangers Almanac』
Bright Eyes『Cassadaga』
Bright Eyes『Lifted Or The Story Is In The Soil, Keep Your Ear To The Ground』
Bright Eyes『Every Day And Every Night』
Monsters Of Folk『Monsters Of Folk』
Conor Oberst『Ruminations』
Cowboy Junkies『The Trinity Session』
Wallis Bird『Home』
Superchunk『Here's To Shutting Up』
Desaparecidos『Payola』
Billy Bragg & Joe Henry『Shine A Light』
Chuck Prophet『Night Surfer』
HEATWAVE『Official Bootleg #004』
LIFTED or The Story is in the Soil,Keep Your Ear to the Ground
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Every Day & Every Night Ep [12 inch Analog]
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SHINE A LIGHT: FIELD RECORDINGS FROM THE GREAT AMERICAN RAILROAD (IMPORT)
- アーティスト: BILLY BRAGG & JOE HENRY
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特筆すべきは、
チャック・プロフェット。
ふと、「そういえば、チャック・プロフェット … 新作出してるかな?」と思って検索して、「おっ、出てる出てる。ポチっ」とアマゾンで購入し、一聴した瞬間に「おぉ~やっぱりカッコイイわ~!」と、今作『Night Surfer』も、遅ればせながら思った次第。
前作もそうだったけど、ぼくにとってチャック・プロフェットは、そんな存在。
常に動向を追い求めているわけではないけれど、マイ・フェイヴァリット・ミュージシャンのひとりとして、コンスタントに、ずっとぼくに中に居続けてくれる存在です。
どうやら最新作が来月あたりリリースされるみたいなので、次作はリアルタイムで購入したいな、と。
Chuck Prophet - "Countrified Inner City Technological Man" (Official Audio)
そして、もう1枚。
ビリー・ブラッグ&ジョー・ヘンリーの『Shine A Light』。
同じく、マイ・フェイヴァリットなミュージシャンたち。
そんなふたりの共作って聞くだけで、即買い&ハズれのワケがない!
しかも ↓↓↓ こんなふうにレコーディングされたコラボアルバムだなんて ーー
ーー 素晴らしい。
その一言に尽きます。
Billy Bragg & Joe Henry – The Midnight Special
映像と音楽を見聴きしながら ーー
学生時代。
アムトラックではなかったけど、ニューヨークからロスまで、グレイハウンドで1カ月ほどかけて横断したときのことを思い出しました。
シカゴからナッシュビル、メンフィスからニューオリンズ、そしてオースティン。
各地で沢山の音楽に触れて、このときの体験がベースになって、その後の音楽的な嗜好をカタチ作ってくれたように思います。
Billy Bragg & Joe Henry - Hobo's Lullaby
いつの日か、また。
ふらっと、
旅に出たくなりますね。。
2017年6月9日。セットリストに "何様ランド" が入ることを期待して … 迎春。
「2016 夏の思い出。其の二」の次が2017年になってしまうとは。。
年齢とともに、そのくらい、月日が経つのが、
早い。速すぎる。
ってことを身に沁みて感じる2017年最初の雑記。
前回の雑記以降、バッチリ記憶に残っているコトといえば、
ライアン・アダムスの初単独来日公演と、
その翌日に観た、
ウォリス・バードの来日公演。
12月の二週目は、
なんとも贅沢な週末でした。
初めて観たライアンは、なんというか、盤石なライヴ。
YouTube で観まくって、知った気で現場に臨むってのは、、
良いのか、悪いのか。そのぶん新鮮味が薄れるというか。
そんなことも影響してか、
個人的には、予定調和という言葉をはらんだ「期待を裏切らない」ライヴでした。
片や、ウォリス・バード。
そのとき、その場所に居ないと体験できない、まさに "LIVE" な連続。
随所でジーンと胸が熱くなる、このうえない時間でした。
でもって、みなさん、ビッグニュースですよ~
結成30周年記念日=2017年6月9日
The ピーズ、ニッポン武道館!!
ピーズがブドウカンって …
なんという響き ……
感涙。。。
ストーン・ローゼズ。そして、ピーズ。
なんでしょうか、この幸福感たーっぷりな2017上半期は~
「雑記」ってことでいえば、
そのほかにも、それなりに、色々な出来事はありましたが。
とりあえず写真だけ貼りつつ、
「前回以降、本日時点」に追いつきたいと思う所存です。
はい、
今年も適当に綴っていこうかな、と。
もう少し、
「備忘録」じゃない「雑記」 を目指して …
2016 夏の思い出。其の二(~その後)。
来たね、来るね~
嬉しすぎるニュース!
ライアン・アダムス、初の単独来日ですよ!!
Ryan Adams - New York, New York
フジロックでは見逃しているので、ちゃんとチケットが取れてスケジュール調整できれば、個人的には初の生ライアン。
楽しみです!!!
えーっと、
とっくに10月なのでタイトルとミスマッチですが。
「~その後」ということで、
備忘録的に前回の雑記以降の写真を(雑に)貼っていきます。
まずは多摩川の花火大会。
って、すでに2カ月くらい前のコトですね。。
1泊2日で蓼科旅行。
20代のとき、
南米のパタゴニアで出会った森くん。
現在はムビラ奏者としての顔を持つ彼のライヴへ。
鹿児島在住ということもあり、
5年に、いや10年に一度くらいかな、ほんとうに時々しか会うことがないけれど。
同い年ということもあり、その生き方を含め、影響や刺激を与え続けてくれる、とっても大切な友人です。
(素敵な音楽をありがとう!)
和果、初めてのピアノの発表会。
こんな時間を挟んで、
和果、7歳になりました。
友人家族と一緒に木更津周辺へ日帰り旅行。
月1回のオヤジバンドの練習は、
もちろん欠かさずに。
久しぶりのライヴに向けて、オヤジたち、(ムチ打って?)少しずつ追い込みつつあります。
結婚(式)記念日を挟んで、
映画を観に行ったり、
和果とピアノの連弾発表会に参加。
和果はカンペキ。
練習では絶好調だったお父さん=わたしは見事にミスばかり。
ははは。。。
いやー緊張しました。
が、良い思い出になりました!
で、昨夜は地元のお祭りへ、と。
相変わらず。雑多に。
前回の雑記以降、こんなアルバムたちがラインナップに加わっています。
Red Hot Chili Peppers『The Getaway』
Steve Gunn『Eyes On The Lines』
Decemberists『Her Majesty The Decemberists』
The Jayhawks『Tomorrow The Green Grass』
The Jayhawks『Hollywood Town Hall』
Kurt Vile『B'lieve I'm goin down...』
Band Of Horses『Why Are You OK』
Teenage Fanclub『Here』
Grandpaboy『Dead Man Shake』
Eyes on the Lines [12 inch Analog]
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- アーティスト: Decemberists
- 出版社/メーカー: Kill Rock Stars
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b'lieve i'm goin down… [12 inch Analog]
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- アーティスト: ティーンエイジ・ファンクラブ,ノーマン・ブレイク
- 出版社/メーカー: Hostess Entertainment
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あと、
出版の仕事をしている頃、音楽関係の取材等で大変お世話になった方と久しぶりに呑む機会があり。
現在携わっているバンドのひとつということで、「MONO」を紹介していただき、アルバムを2枚いただきました。
フジロックをはじめ、これまで聴く(観る)機会が何度かあったんだろうけれど。
いわゆる "ポストロック" と総称してよいのかわからないけど、なんとなく無意識に "その手" の音楽は避けてきたからだと思う。
MONO、初めて聴きました。
ネットでインタビュー記事を探していくつか読みました。
YouTube でライヴも観ました ーー
Mono - Holy Ground, NYC - Live with the Wordless Music Orchestra, 2010
「素晴らしい」とか。「カッコイイ」とか。「最高」とか。
"この手" の良し悪しは、正直わからない。
でも、純粋に、観入りました。引き込まれました。
ロードムービーを観ているような感覚の、ライヴ映像でした。
いつか、ちゃんとライヴに足を運んで、MONOを体験したいと思うようになりました。