Play That Song Again - 雑記「ぶえんぷろべーちょ。」

ツイッターやらブログやら、

色々フジロックのこと見ていると、「今年はそこまで観たいものなかったけど、あの雰囲気を味わいに、やっぱり行きたかったなー」と羨ましく思ってしまう。

そんな７月最後の土曜日は、、

家で仕事中。

で、息抜きに、雑記でも。

フジロックには行けなかった（行かなかった）けど、先週はとってもアタリなアルバムを購入。

dip の『HOWL』『OWL』は期待通りのカッコいいアルバムだったのだけれど、

ふと、

「チャック・プロフェット、新作出してないかな？」

と思って「C」のコーナーに行って見たところ。

ありましたよ、2012年発表『TEMPLE BEAUTIFUL』。

グリーン・オン・レッドはもとより、

ソロになってからも大好きなミュージシャン＆ソングライター。

だからって常に動向をチェックしているわけでもなく。

ソロになってからも、たぶんほとんどのアルバムを持っていながら、

いつも、今回と同じように、リリースから１年くらい経って、気づいて購入することが多いような …

この新作がねえ、

最高なんです！

彼にしてはポップで、

でも荒涼とした雰囲気は残しつつ。

ガレージ的なギターサウンドと、

「歌」と「声」が見事にマッチして。

なんとも、

これまで以上に、

とっても沁みるアルバムなのです。