日常に帰ろう。
“フクロウの声が聞こえる” の圧倒的な世界観もさることながら。
本編後半の怒涛のメドレーは、武道館全体が異様な祝祭空間に。
「この感じ。この幸福感。どこかで体験したことがあるような …… そうだ、アーケイド・ファイアのときに感じた、それだ。。」
2014年のフジロック、グリーンステージで観た、アーケイド・ファイアのライヴ。
予備知識ゼロで観たそのライヴは、生涯のベストアクトと言っても過言じゃない、超絶感動の、圧巻&驚愕ステージだった。
そのときのライヴと重なり合った、今回の小沢健二。
こんな時間や空間を創り出せる日本のミュージシャンは、小沢健二以外、きっと存在しない。そう思えるくらいの、素晴らしい2時間強でした。
さて、ゴールデンウイーク後半。
明日から1泊2日でキャンプへ。
天気、恵まれますように!