"雑記" なんで …
映画チャンネルで『セッション』を再鑑賞したのがきっかけで。
「これはちゃんと観聴きしなきゃダメだな」と自分に言い聞かせ。
相当に遅ればせながら、バディ・リッチを "少しずつ" 学び始めました。
とっかかりとして2枚のアルバムから。
Buddy Rich『Big Swing Face』
Buddy Rich『The Roar Of '74』
- アーティスト: ザ・バディ・リッチ・ビッグ・バンド
- 出版社/メーカー: EMIミュージックジャパン
- 発売日: 2010/09/22
- メディア: CD
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超絶的なテクニックは言わずもがな。
50代に入ってからの、このド迫力。
言葉を失います。
ドラム云々抜きにして、
音楽としてもテンションが上がるゴキゲンなアルバムたちなのが◎
Buddy Rich "Nutville" live 1974
ドラマーといえば。
b-flower 岡部さんの訃報に驚きました。。
b-flower は、ぼくにとって「大好きなバンド」であり、年に数回その楽曲を耳にするたび、奥底にある淡い感情のようなものを呼び覚ましてくれる、永遠にその存在が色褪せることのない「大切な音楽」。
b-flower のライヴを最後に観たのは、たぶん90年代終わり頃の、原宿ルイードだったと記憶する。
前列にいた女の子がライヴ中に倒れ、演奏は一時中断。
その女の子がその後どうなったか心配で、当時仕事で付き合いのあったブレスト音楽出版の小林さんに聞いたところ、しばらくして息を引き取ったことを聞いた ーー
このことは、いまも鮮明に覚えている。
これは、ぼくの、勝手で、いいような解釈だけど。
このライヴ以降、b-flower の東京での活動は、意識的に、減ったように思う。
八野さん、メンバーの皆さんにとって、この出来事は計り知れない精神的なショックを与えたのだと想像し、以降、だから東京を避けてきたのだと理解している。
ーー なんてことを思い出しながら書いていたら、
同時代・同世代で活躍している大好きなシンガーソングライターたちが、こぞって素晴らしい作品を出している近況を思い出し、、
閑話休題。
なんだか紹介したい気分になりました … 笑
統一感のない、
これぞ、雑記。ですね。。
まずは、コナー・オバースト "A Little Uncanny"
Conor Oberst - A Little Uncanny
そして、
ジョセフ・アーサー "You Keep Hanging On"
Joseph Arthur - You Keep Hanging On (OFFICIAL VIDEO)
間もなくリリースされるコナー・オバーストのニューアルバム。
いまから楽しみです!
(岡部さんのご冥福をお祈りいたします)
前回以降、家族的なニュースといえば。
和果、初めてのスキー。に尽きますね。
当日を2週間後に控えた週末、
近所にあるこんなところで数時間だけ雪と戯れ、
で、当日!
友人家族と一緒に草津国際スキー場へ。
ぼく自身も20年ぶりのスキーでしたが。
いや~楽しかった!
全身筋肉痛になったけど。
スクールに入ってちょっとだけ滑れるようになったからか。
和果も「また行きたい!!」
そんな1月最終週の1泊2日でした、と。