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雑記「ぶえんぷろべーちょ。」

~ 「音楽」「旅」「本」「映画」を中心に、お腹に優しい雑記(備忘録)を綴ります ~

The ピーズを考えてみる。其の四。

先々週末の7日は、オヤジバンドのスタジオ練習後、The ピーズのライヴへ。
「いつ以来だろう?」
と思ってこの雑記を振り返ってみたら、2010年9月以来、およそ3年ぶり(!)
ということが判明。
 
 
初めてピーズを観たのは、たぶん1991~92年あたり。
場所は千葉LOOK
「千葉で密会」というシリーズ名でのライヴだったと記憶。
前座は、ワタナベマモルとウルフルズ
以来、途中の活動休止を除いて、こんなに長い間ピーズを観なかったのは、初めて。
 
 
3年ぶりのピーズ。
はるさんにしろ、アビさんにしろ。佐藤先輩にしても。
 
 
何も変わってない。
何も変わらない。
 
 
そんな姿を目の当たりにするだけで。できるだけで。
無二の嬉しさが込み上げてくる2時間強だった。
 
 
3年ぶりだろうが。何だろうが。
ライヴに足を運ばなくたって。音源を聴かなくたって。
「いまもThe ピーズが活動している。してくれている」
という事実そのものが、
日常のぼくを安心させてくれるーー
 
 
ーーそう、あらためて思わせてくれる、2時間強だった。
 
 
 「じゃ、次は大事な曲を」
といって始まった、“底なし”。
曲紹介で、はるさんがそんなことを言ったのは、ぼくの記憶の限りでは無かったことで。
 
 
 
「どうなったっていいと言え いー加減気が済め
果てしねーぞ キリがねーぞ いずれジジイだぜ
とんだ堕ちた潜った カラッポだ 何が自由だ いい眺めだぜ
どこにいるんだ 何をしてるんだ
受け入れるしかねーだ 思い知ればいーだ」
 
 
究極の諦観。
その歌詞に、極上の8ビートとソリッドなギター、流れるようなメロディ。
そしてこの日は、
ときどき笑顔を見せながら、
とても楽しそうに “底なし” を歌うはるさん。
 
 
「随分離れちまった 何も感じなくなった
何したかったか 忘れたぜ
鳥になって泳ごうか 魚になって飛ぼうか
足元底なし 深い空」
 
 
27年目も、
ステージに上がり続ける、
はるさん、アビさん、
そして、ふたりを支える、佐藤先輩。
 
 
ほんと、
いい眺めでした。
 
 

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