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雑記「ぶえんぷろべーちょ。」

~ 「音楽」「旅」「本」「映画」を中心に、お腹に優しい雑記(備忘録)を綴ります ~

『ボーダー』をきっかけに。

行き帰りの 通勤時間を使って文庫本を読むことが楽しみのひとつだったのが、結局のところ“余裕”が無かったことの表れなのか、昨年の秋くらいから、すっかり手にすることもなく日々が過ぎていた。

 

 

で、3カ月ほど前だったか。

中刷り広告で垣根涼介氏の『ボーダー』が文庫化されたことを知り。

「読む」ことにブランクがあったので、気持ち的なリハビリが必要かな? と思っていたのだけれど、そこは絶対的な信頼と大好きな作家ということもあり、書店の帰路、電車の中で自然と読み始めることができて。

あっという間にストーリーの世界観に入り込んでしまい、以前のように通勤が大切な時間となり、数日で読了。

 

 

『ボーダー』をきっかけに、

垣根氏の作品は「やっぱりいいなー」という感想と、

忘れていた文庫本の楽しさとオモシロさ思い出させてくれました。

 

 

というわけで。

最近読んだ文庫本はこんなラインナップ。

 

 

ボーダー ヒート アイランドIV (文春文庫)

ボーダー ヒート アイランドIV (文春文庫)

オイアウエ漂流記 (新潮文庫)

オイアウエ漂流記 (新潮文庫)

後悔と真実の色 (幻冬舎文庫)

後悔と真実の色 (幻冬舎文庫)

未踏峰 (祥伝社文庫)

未踏峰 (祥伝社文庫)

 

 

樋口有介氏の『窓の外は向日葵の畑』は抜群に面白かった。

読了後は“青さ”以上の清々しさを感じることができた笹本稜平氏の『未踏峰』もステキな時間を与えてくれた一冊。

良かったけれど、期待が大きかっただけに、ちょっと物足りなかった貫井徳郎氏の『後悔と真実の色』 … などなど。