AC/DC来日熱、再び。 - 雑記「ぶえんぷろべーちょ。」

今週のニュースといえば、小沢健二“復活ライヴ”。
巷の狂喜乱舞っぷり、スゴイですねー。
昔と違ってヤフオクがあったりするので、まあ金さえ積めば最終的にチケットは取れるんでしょうが。
にしても、チケット争奪戦、すごいことになりそうです…。

そんな騒ぎの一方。
「いつになったらオフィシャルに出るんだろう？？」
と思っていたAC/DCのジャパンツアー日程。
ついに出ましたっ！

ボブ・ディランもさることながら、もう今から楽しみでしょうがないのが、３月12日のAC/DCなのです！

2001年の前回来日時は、その当時仕事でよくお世話になっていた伊藤政則さんにチケットを取ってもらった。
音を聴けば、有無を言わさず大好きなのに、当時は何となく距離を置いていた。
いま思い起こすと、年齢なのか、積極的に傾倒していた音楽性からか、早い話「AC/DC大好き！」と公言することに、躊躇していたわけで。
そんなコトを伊藤さんに言ったところ、「ゼッタイ観なきゃダメでしょー！」のひと言で、ものすごい良い席を押さえてくれたのです。

で、結果。
カッコイイものはカッコイイ！
そんな単純なことを全身で教えられたライヴだった。
言葉不要、最初っから最後まで、とにかく純粋に全編が「カッコイイ！」と思わせてくれたライヴとしては、間違いなく生涯ベスト。
以降、ぼくの中では、最強で最高のロックバンドとして君臨し続けている。

なーんにも恥ずかしがることなんてない。
声を大にして言いますとも。

AC/DC、最高ーっ！！

そんな彼らが再びやって来るーー
こうしてオフィシャルに載ると、いよいよだなーって。
ワクワクする気持ちに、また火がついた週でした、と。