伝説の「声」。
新宿アンチノックでThe Only Onesを観た。
まさかこんな日が来るなんて!
3枚のオリジナルアルバムをリリースしている彼ら。
自分のCDコレクションの中でも、England's Gloryを含め、買い揃えるのに一番苦労したバンドなんじゃないだろうか。
つまり、日本ではそれだけ人気のない? マニアックな? バンドということなのか…
前回の来日は、来日していたことすら知らず、その事実を知って、思いっきり愕然としたわけで。
まさかねえ。それから大した年月も経たずに再来日してくれるなんて。
呼び屋さんに感謝感謝です。
とにかく。
ピーター・ペレットの「声」!
これに尽きるライヴだった。
ささくれ立っていて、
尖っていて、
ときに痙攣して、
でも、どこか優しかったり。