ついに足を踏み入れちゃいました。
ぼくの長年の課題、それは「ザ・ビートルズ」なのである。
『音楽が好き』
そう言っておきながら、ビートルズを知らない。
いつもぼくの頭の片隅には、その後ろめたさのような、不完全な感覚が、ずっとある。
世界で一番好きで信頼しているThe ピーズのはるさんも、ことあるごとに「ビートルズ」という言葉を口にする。
これは、いかん。
聴かなければ。
そう思って、はや20年近く…
その、あまりにもデカイ存在に行くためには、きっかけが欲しかったのだ。
で、ついにやって来ましたよ、ソレが。
そう、今回のリマスター盤の発売をきっかけに、オリジナルアルバム13枚、ガッツリと、本日いっきに買いました!
さあ、さあ、さあ。
何年、いや何十年(?)かかるか分からないけれど、行きますよー、ビートルズ!!
で、13枚のCDを持って、次に向かった先は、結婚パーティー。
いつも見る会社の同僚は、そういう日だから当たり前なのだろうけれど、いつもとは違って、輝いて、たくさんの幸せな表情を見せてくれた。
結婚に絡んだコトって、何度出席しても「いいなー」と、つくづく思う。
なんだか、こっちまで嬉しくなってくるよ、ホントに。
でね、今回は「嬉しい」に拍車をかけた出来事が、もうひとつ。
会場でジョージ・ウィリアムスさんの姿を発見。
面識なんて当然ないけれど、話しかけてみたところ…
「いやーボクも話しかけたかったんです。だって、今日ここにいる人たち(※200人くらい?)の中で、アナタが一番個性的で、素敵に見えますよ!」
ま、冷静に考えると、少々複雑な気持ちで捉えるべきなんだろうけれど。
でも、ジョージさんにそんなこと言われるなんて、ねえ。
嬉しいじゃないですかっ!