日々の区切り。
なんとなく日々を過ごしていると、なんとなく日々は過ぎていくわけで。
そんな、なんとなくの日々に、句読点だったり、改行だったり、とりあえず区切りをいつもつけてくれるのが、ぼくにとってLIVEだったりする。
日本のロックの至宝、『フリクション』のレコ発ライヴを観に、渋谷タワーレコードへ行った。
ベースとドラムだけ。
レックと中村達也という、とんでもない二人だからこそ奏でられる、音、音圧、音像。
圧倒されっぱなしの1時間弱だった。
肝心の音源も、然り。
ちなみに。
好きとか嫌いとかではなく、「日本のロックの至宝」とぼくが思っているバンドは、あと2つ。
いまも「現役」ということです、ちなみに。