気持ちの良い人たちが世界を変える。

日本が世界に誇る某アパレルブランド。
そこの社員の方で、自社の広告やポスターやPOPやDMや、ときにはTシャツのデザインや…そのほか諸々手がけているデザイナーさんを久しぶりに訪ねた。

彼と、彼のスタッフが作り上げる制作物は、いつ見ても、どの作品を見ても、遊び心にあふれていて、そして自社を愛している。
クリエイティブとは、まさに、こういうことを言うのだ。
仕事を通じて、少しでも彼らのサポートをできていることが、とても嬉しい。

何より、「人」として素晴らしいのが、いい。
また毒を吐くと。
とかくクリエイティブなことをしている人たちの中に、よくいるじゃないですか、人として「？」なヒトって。
端的に言うと、挨拶のできないヒト。
でも、ここのデザイナーさんたちは、ほんとうに気持ちの良い人たちばかり。
いつ電話しても、いつ訪ねても、その印象が変わることは、ない。

だからこそ、オンリー・ワンであり、ナンバー・ワンであり続けているんだと思う。

個人的にも大好きなブランド。
まあ、簡単に買えるシロモノではないけれど（笑）。

暗い気持ちが少しは晴れたこともあって。
そのまま歩いてタワーレコードへ。

↓こんなCDを買いましたー。