雑記「ぶえんぷろべーちょ。」

~ 「音楽」「旅」「本」「映画」を中心に、お腹に優しい雑記(備忘録)を綴ります ~

2017年6月9日。セットリストに "何様ランド" が入ることを期待して … 迎春。

「2016 夏の思い出。其の二」の次が2017年になってしまうとは。。

 

 

年齢とともに、そのくらい、月日が経つのが、

早い。速すぎる。

ってことを身に沁みて感じる2017年最初の雑記。

 

 

前回の雑記以降、バッチリ記憶に残っているコトといえば、

 

 

ライアン・アダムスの初単独来日公演と、

その翌日に観た、

ウォリス・バードの来日公演。

 

 

12月の二週目は、

なんとも贅沢な週末でした。

 

 

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初めて観たライアンは、なんというか、盤石なライヴ。

 

 

YouTube で観まくって、知った気で現場に臨むってのは、、

良いのか、悪いのか。そのぶん新鮮味が薄れるというか。

 

 

そんなことも影響してか、

個人的には、予定調和という言葉をはらんだ「期待を裏切らない」ライヴでした。

 

 

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片や、ウォリス・バード。

そのとき、その場所に居ないと体験できない、まさに "LIVE" な連続。

随所でジーンと胸が熱くなる、このうえない時間でした。

 

 

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でもって、みなさん、ビッグニュースですよ~

 

結成30周年記念日=2017年6月9日

The ピーズ、ニッポン武道館!!

 

ピーズがブドウカンって …

なんという響き ……

感涙。。。

 

 

ストーン・ローゼズ。そして、ピーズ。

なんでしょうか、この幸福感たーっぷりな2017上半期は~

 

 

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「雑記」ってことでいえば、

そのほかにも、それなりに、色々な出来事はありましたが。

 

 

とりあえず写真だけ貼りつつ、

「前回以降、本日時点」に追いつきたいと思う所存です。

 

 

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はい、

今年も適当に綴っていこうかな、と。

 

 

もう少し、

「備忘録」じゃない「雑記」 を目指して …

 

2016 夏の思い出。其の二(~その後)。

来たね、来るね~

嬉しすぎるニュース!

ライアン・アダムス、初の単独来日ですよ!!

 

 


Ryan Adams - New York, New York

 

フジロックでは見逃しているので、ちゃんとチケットが取れてスケジュール調整できれば、個人的には初の生ライアン。

楽しみです!!!

 

 

えーっと、

とっくに10月なのでタイトルとミスマッチですが。

「~その後」ということで、

備忘録的に前回の雑記以降の写真を(雑に)貼っていきます。

 

 

まずは多摩川の花火大会。

って、すでに2カ月くらい前のコトですね。。

 

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1泊2日で蓼科旅行。

 

 

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20代のとき、

南米のパタゴニアで出会った森くん。

現在はムビラ奏者としての顔を持つ彼のライヴへ。

 

 

鹿児島在住ということもあり、

5年に、いや10年に一度くらいかな、ほんとうに時々しか会うことがないけれど。

同い年ということもあり、その生き方を含め、影響や刺激を与え続けてくれる、とっても大切な友人です。

(素敵な音楽をありがとう!)

 

 

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和果、初めてのピアノの発表会。

 

 

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こんな時間を挟んで、

 

 

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和果、7歳になりました。

 

 

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友人家族と一緒に木更津周辺へ日帰り旅行。

 

 

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月1回のオヤジバンドの練習は、

もちろん欠かさずに。

久しぶりのライヴに向けて、オヤジたち、(ムチ打って?)少しずつ追い込みつつあります。

 

 

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結婚(式)記念日を挟んで、

 

 

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映画を観に行ったり、

 

 

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和果とピアノの連弾発表会に参加。

和果はカンペキ。

練習では絶好調だったお父さん=わたしは見事にミスばかり。

ははは。。。

いやー緊張しました。

が、良い思い出になりました!

 

 

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で、昨夜は地元のお祭りへ、と。

 

 

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相変わらず。雑多に。

前回の雑記以降、こんなアルバムたちがラインナップに加わっています。

 

 

Red Hot Chili Peppers『The Getaway』

Steve Gunn『Eyes On The Lines』

Decemberists『Her Majesty The Decemberists

The Jayhawks『Tomorrow The Green Grass』

The Jayhawks『Hollywood Town Hall』

Kurt Vile『B'lieve I'm goin down...』

Band Of Horses『Why Are You OK』

Teenage Fanclub『Here』

Grandpaboy『Dead Man Shake』

 

 

Eyes on the Lines [12 inch Analog]

Eyes on the Lines [12 inch Analog]

 
Her Majesty the Decemberists

Her Majesty the Decemberists

 
Tomorrow the Green Grass

Tomorrow the Green Grass

 
Hollywood Town Hall

Hollywood Town Hall

 
b'lieve i'm goin down… [12 inch Analog]

b'lieve i'm goin down… [12 inch Analog]

 
WHY ARE YOU OKAY

WHY ARE YOU OKAY

 
ヒア

ヒア

 
Dead Man Shake

Dead Man Shake

 

 

 

あと、

出版の仕事をしている頃、音楽関係の取材等で大変お世話になった方と久しぶりに呑む機会があり。

現在携わっているバンドのひとつということで、「MONO」を紹介していただき、アルバムを2枚いただきました。

 

 

For My Parents

For My Parents

 
Hymn to the Immortal Wind

Hymn to the Immortal Wind

 

 

 

フジロックをはじめ、これまで聴く(観る)機会が何度かあったんだろうけれど。

いわゆる "ポストロック" と総称してよいのかわからないけど、なんとなく無意識に "その手" の音楽は避けてきたからだと思う。

 

 

MONO、初めて聴きました。

ネットでインタビュー記事を探していくつか読みました。

YouTube でライヴも観ました ーー

 

 


Mono - Holy Ground, NYC - Live with the Wordless Music Orchestra, 2010

 

「素晴らしい」とか。「カッコイイ」とか。「最高」とか。

"この手" の良し悪しは、正直わからない。

でも、純粋に、観入りました。引き込まれました。

ロードムービーを観ているような感覚の、ライヴ映像でした。

 

 

いつか、ちゃんとライヴに足を運んで、MONOを体験したいと思うようになりました。

 

2016 夏の思い出。其の一。

「山の日」の前日、

仕事をさっさと終えて。

 

 

映画『シング・ストリート』を観ました。

 

 

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ジョン・カーニーの最新作。

once ダブリンの街角で』が素晴らしく良かったので。

今回も期待して観に行ったところ、

 

 

greenfuse.hatenablog.com

 

はい、期待以上の作品でした!!

 

 

once ダブリンの街角で』は、じわじわと、温かい気持ちが、ずーっと余韻として残っていく、そんな映画だったけれど。

『シング・ストリート』は、まさに青春映画、ど真ん中。

純粋で、清々しくて、観終わったあとは、スカーッと晴れやかな気持ちに。

 

 

と同時に、懐かしい感覚 ーー そう、大学1年のときに観た、同じアイルランドの映画『コミットメンツ』を彷彿とさせるものでした。

 

 

当時組んでいたバンドメンバー4人と一緒に観て、「こういうソウルバンドやりたいね~」となって。

それから鍵盤、ホーン3人、女性コーラス3人を集めて、まさにコミットメンツと同じ編成でソウルバンドを結成。

 

 

関わっていた自分で言うのもナンですが。

その年の文化祭に出たりして、相当盛り上がったよなぁ … とか、

渋さ知らズ」で吹いていた人が参加してくれたこともあって、一時の寄せ集めバンドとは思えない完成度だったよなぁ … なんて。

 

 

淡くて、ちょっぴり恥ずかしくもある、

『シング・ストリート』は、いろんなことを思い出させてくれた映画でした。

 

 

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前回の雑記以降。

予定ではフジロックに行っていたはずなんだけど。

目当ての日曜日がチケット完売。間際まで買わなかった自分が原因。甘かった。トホホ。オークションは4万円以上。なので諦めました。。

 

 

とはいえ休みを取っていたので。

友人家族を誘って「キャンプに行こう!」となったものの、あいにくの天気予報。

「じゃあ、、室内でも遊べるところ??」で決めたのが、福島県いわき市の『スパリゾートハワイアンズ』でした。

 

 

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2泊3日の日程だったこともあり。

ハワイアンズ以外にも、周辺をいろいろ散策。

 

 

海の幸をいただいたり、

 

 

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サンドイッチが有名な喫茶店『ジュネス』にも行きました。

 

 

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もうひとつ、いわき市へ行った理由、

それは<白土>を探すこと。

 

 

いわきは<白土=ぼく>のルーツ。

曾祖父までは、いわきが住処だった。

 

 

1カ月ほど前。

仕事で知り合った人と名刺交換した際 ーー 

 

相手「白土さんって、福島のいわき出身ですか?」

ぼく「えっ、よくわかりますね?」

相手「私、いわきの生まれで、白土さんという方、まわりに多かったもので」

ぼく「そうなんですねー」

相手「ちなみに、白土さんの “土” って “点” が付きませんか?」

ぼく「えーっ?! 付きます付きます、戸籍上は付くんですよ。すごい、よくわかりましたね!」

相手「いわきに『白土屋菓子店』という有名なシュークリーム屋があるんですけど、そこの看板の “土” には “点” が付いてるんで」

ぼく「へえーっ、そうなんですか!」

 

ーー という会話が繰り広げられたことに端を発して。

 

いわきに行きたい!

ほんとに白土が多いのか知りたい!

『白土屋菓子店』に行きたい!

と思うようになって、

 

さっそく行動を起こしたのでした。

 

 

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いや~、ありました。ありましたよ、あちこちに。

で、『白土屋菓子店』も。

 

 

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夕方にお邪魔したのだけど、地元の方々でそれはそれは賑わっていました。

人気店であることが、たしかにうなずけました。

 

 

混んでいるので迷惑と思いつつも、どーしても話かけたくて。訊きたくて。

おそるおそるレジにいた方に「神奈川から来た白土と申しまして … 」と言ったところ、「あら、わざわざねえ。せっかくなんでお呼びしましょうか?」と、中で忙しく仕事をしていた店主の奥さん(=白土さん)が出てきてくれて、話をすることに。

 

 

ぼくが一番知りたかったのは、“土” の “点” が付く位置。

右上なのか、真ん中なのか。

点が付くのはたしかなんだけど、どちらが本当なのか、じつはわかっていない。

戸籍上も、付くことは付くんだけど、はっきりしない。

 

 

白土屋菓子店の看板を見ると、点は右上。

奥さんにそのことを伝えると、「看板は右上なんですけど、本当は真ん中なんですよ」との答え。

えっ?! はっ!? 店の看板、、ですよね??

こだわっているのか、こだわっていないのか。

どうやら「点が付く」ことにこだわってはいるものの、どこに付くかはこだわっていない様子。なるほど。

さらに驚いたのは、読み方が「しらど」だったこと。ぼくは、というかウチの家系は「しらと」。でも、点が付くのは、たしかなこと。

よく聞くと、いわきでも “土” に点が付く家系と付かない家系があるとのこと。

で、奥さんいわく、付くのは珍しいそうで、「“と” が濁る・濁らないはあるけど、点が付くということは、きっと祖先はご一緒かもしれませんね」というマトメで直撃取材は終了。

 

 

別れ際、なぜかシュークリームではなく、お赤飯をいただいてしまいました。

うーん、、謎は深まるばかり、、といったところでしょうか。

 

 

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その後の日々は …

月1回のオヤジバンドの練習があったり、

 

 

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地元でお祭りがあったり、と。

 

 

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以上。

次回「其の二」に続く … かな?

 

WHAT'S GOOD

ベーシストのロブ・ワッサーマンが亡くなった。

 

 

『NEW YORK』や『MAGIC AND ROSS』…

ルー・リードのサウンドを支えたひとりでした。。

 

 

What's Good ?

Life's good ーー

But not fair at all

 

 

R.I.P.

 

 


Lou Reed - What's Good [May 1992]

 

 

父の日に和果から手作りクッキーをもらったり、

 

 

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とーっても久しぶりに、

雑誌作りを思い出しながらのブツ撮影をしたり。

 

 

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週末を利用して、

千葉へ1泊2日でキャンプにも行きました。

 

 

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初めてちくわも同行!

 

 

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そんな日々を過ごしていました、と。

 

 

特筆すべきコトといえば。

急遽、奥さんの代わりに行った、小沢健二のライヴ。

 

 

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心の底から、純粋に、素晴らしいと思えるライヴだった。

とくに新曲たちが本当に良かった。

 

 

なんて言うんだろう、

詞世界のブッ飛び度がますます増して、それが珠玉のメロディとバンドサウンドに乗ることで、ウン百倍になって、ドバーッと降りかかってくる ーー 感じ??

 

 

小沢健二

「好き/嫌い」という物差しでは計れない、計っちゃいけない、稀有なアーティストです。

 

 

忘れちゃいけない、もうひとつ。

素晴らしさの要因は、間違いなく、ドラムの白根佳尚氏!

感動しまくりました、氏のドラミング!!

 

 

何を勘違いしたのか、

「ドラム=白根」という情報が先行して、ずーっと「グレイト○の白根」と思っていました。。

ステージに出てきたときから、「あれ、こんな顔だったっけ?」から始まり、演奏が始まるやいなや、「えっえっ、こんな巧かったっけ??」「こんなカッコ良かったっけ?!」と、最後までずーーっとアタマの中が「???」。

終演後、速攻で検索したら、「白根」違いでした。。。

 

 

以後、ぼくの中で「白根」という名字のドラマーは、「白根佳尚」です。

 

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にしても、ですよ。

昨年の今日を思い返すと、ねえ?

 

 

前日の7月1日に骨折して。その影響から翌日は高熱が出て松葉杖で病院へ。

帰宅後は自宅で仕事しながら、

「あ~ぁ」とか「なんてコトだ!」とか「後厄去ったのに…」とかとか。

ひたすら後悔と惨めな気持ちだったな~と。

 

 

こうしてね、

1年後は、笑いながら、「Life's good ーー But not fair at all」と思えるって。

 

 

平穏無事に生きたいと願って毎日を過ごしていても。

何をどう頑張っても「なるようにしかならない」ことがあるわけで。

 

 

はい。人間はオモシロイですね!

 

Beautiful Thing

ストーン・ローゼズ

新曲第二弾、来ましたね~

 

 


The Stone Roses - Beautiful Thing

 

 

ローゼズらしさ全開!

でもって「あ~レニだよぉ~~!!」と、

レニのドラミングにニヤニヤが止まりません。

 

 

さあ! そろそろ?! いよいよ!! なんじゃないの~?!?!

と思わせておきながら、同時にこんなニュースも。

 

 

ro69.jp

 

… うーん、、

どうなのでしょうか。。

 

 

そんな、

ヤキモキな、

週末の土曜日 ーー

 

 

前回の雑記以降、備忘録としてのトピックスをいくつか。

 

 

まずは、

同じマンションや近所に住む友人家族らと「ACO CHILL」という音楽フェスへ。

 

 

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このアコチル、

出演者のラインナップには個人的にまーったく惹かれず。

 

 

子供たちが遊べる施設があったり、「ユルいフェス」ってことで。

「少し遠い公園に行く」くらいの気持ちで参加したのだけど。

 

 

最後に出たCharさん、

いやー観入っちゃいました。純粋にカッコ良いライヴでした。

 

 

鍵盤がDr.kyOn、パーカッションが古田たかしさん。

さすがCharさん、凄腕のミュージシャン集めますねー

 

 

パーカッショニストとしてのシータカさんを初めて観たんだけど、メリハリの効いた "叩き" と貫禄のグルーヴ感で終始圧倒&釘付け。

音楽面では何も期待していなかったフェスだったんで、最後に得した気分を味わえました、と。

 

 

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和果、小学校で初めての運動会。

3位、頑張った!

体操、カンペキ。良くできた!!

 

 

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こんな週末を挟み、

 

 

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ストーン・ローゼズのドキュメンタリー映画、

ようやく観ることもできました。

 

 

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先週末は、

1泊2日で京都出張、と。

 

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で、相も変わらず。

アマゾンの恩恵を受けつつ、

雑多にアルバムも買っています。

 

 

ブルーズ・ピルズ

ブルーズ・ピルズ

 
Holy Smokes

Holy Smokes

 
Honky Tonk

Honky Tonk

 
Chaos & the Calm

Chaos & the Calm

 
He's My Brother She's My Sister EP

He's My Brother She's My Sister EP

 
Crane Wife

Crane Wife

 

 

 

ここ数年いろいろ聴いてきた中で「出会えて良かった!」と心底思えるのは、

He's My Brother She's My Sister と Decemberists だな~と再認識した2枚。

 

 

アイ・ヘイト・ミュージック

アイ・ヘイト・ミュージック

 
ノー・ポッキー・フォー・キティ

ノー・ポッキー・フォー・キティ

 
Be Still Please

Be Still Please

 

 

 

加えて、

いまさら感でなんとも恥ずかしい(?)限りですが。

スーパーチャンクとマック・マッコーハンのポータスタティックにハマっております。

とくに後者のマック・マッコーハンのソロをリピートしまくる日々。

 

 

マシュー・スウィートから変態性とオタク度を差し引きつつ、オルタナティブ感をバランス良く維持&調和した楽曲の数々。

にもかかわらず、どれもシングルカットできるようなポップなメロディばかり。

 

 

スーパーチャンクの存在は90年代初頭からもちろん知っていたものの。

なんで避けてきたんだろう? ○○っぽいパンクバンドでしょ?? なんて間違った認識が最初にあったのかも。。

 

 

ともかく。

二十数年遅れましたが。

知ることができて良かった。出会えて良かった。

 

 

時代性を抜きにしても普遍的に楽しめる。

だから「音楽」ってオモシロイな。と思う次第です。